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おで様流



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カテゴリR45 昭和のディスコ・ヒット/ハッスルとマッチョの巻




なんだか寒いよぉ〜
上着を脱ぎたくなるような、そんな初夏の陽気はどこへやら
ここ数日はブルブルな寒さだね

北海道では30センチも雪が積もっちゃった街があったんだって!

北海道のおともだちは大丈夫?
風邪ひかないようにね

それに・・・あの豚ちゃんの病気・・・
こわいよぉ〜
豚インフル、こわいよぉ〜

家元のおともだちにもメキシコにご家族がお住まいのよいこがいるんだよ
とても心配だ

海外へ旅するよいこはマスク着用
具合がわるくなったらすぐに病院へ・・・ではなくって!!!


ここで大切なお知らせだ!

「すぐに病院へいこうね」と書いたあとで、テレビで
「せきや発熱などの症状が出た人で豚インフルエンザの疑いがある場合は
病院へ行く前に各自治体や保健所に設置された発熱相談室に電話をかけて
その指示に従ってください」
って言ってたよ!

よいこは「豚インフルかも・・・!?」と思ったときは
あわてて外へ出ずに、すぐ発熱相談室にお電話しようね
ウィルスの拡散をふせぐためにはとても大切なことなんだって
よいこは覚えておいてね

以上、緊急のお知らせでした



さて



ブルブルなことが多い今日この頃だけど


先日テレビをみていたら、アレ?なんだかなつかしいメロディーが!



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サントリー プロテインウォーターCM マッチョ篇 @ YouTube


いいね、いいね!
一時はダーティーなイメージがつきまとっちゃった中村獅童さんも
細マッチョで好印象だよ〜
松田翔太さんと二人で細マッチョ軍団を率いてゴリマッチョ軍団と対決
細マッチョの花いちもんめな動きはパリコレのイメージなんだって!ひぇ〜


CMの詳細や撮影秘話は、サントリーの こちらのページ で読めるよ!


バックに流れる曲は、R45なよいこにはおなじみ
ヴァン・マッコイの「ハッスル」だ〜



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The Hustle by Van McCoy @ YouTube


このジャケ写は The Hustle が収録されたアルバム Disco Baby のものなんだけど
日本版シングル「ハッスル」のジャケットにはこの写真が使われていた
なつかしいね!


「ハッスル」が最高に流行ったのは1975年
真夏のラジオから毎日バンバンかかってたんだよ〜
家元はこの曲を聴くと
何故か冷たいクーラーの風にただよう
ネイルカラー・リムーバー(除光液ね)の臭いを思い出す

そんなお年頃だったのだ


演奏は作曲家でありプロデューサーでもあったヴァン・マッコイと
彼のオーケストラ、ソウル・シティー・シンフォニー


ヴァン・マッコイは50年代の終わりころから音楽活動を本格化させ、
60年代にはグラディス・ナイト&ピップス、ルビー&ザ・ロマンチックス、
そしてスタイリスティックスなどに曲を提供
プロデューサーとしても活躍していたのだけれど
自作自演の曲が大ブレイクしたのはこの「ハッスル」が初めて

そしてグラミー賞まで獲っちゃった!


なんとなく、それほど期待せずにリリースしたアルバム「ディスコ・ベイビー」
タイトル曲「ディスコ・ベイビー」を歌っていたのはスタイリスティックス・・・
最後にレコーディングされたインストゥルメンタル曲「ハッスル」は
当時ディスコで流行ってたステップにちなんで作られた曲

その「ハッスル」が、なんとナンバーワン・ヒットになるとは
だれも予測していなかったんだって


「ハッスル」で一躍ディスコ・キングに上り詰めちゃったヴァン・マッコイさん
精力的にアルバムを発表するも、その後はそれほどのヒットは生まれず
1979年7月、39歳の若さで心臓発作のため亡くなった



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しかし、作曲家/プロデューサーとしてのキャリアも長いヴァン・マッコイさんは
そんじょそこいらの一発屋というかんじはしないぞっ

♪そ〜れが何よ〜り証拠には〜 やが〜てマッチョによみがえる〜♪

細マッチョもゴリマッチョも、ハッスル、ハッスル
「今」をかんじさせる新鮮さがあるよ!


夏になると毎日聴きたい、永遠のエヴァー・グリーン The Hustle
家元はすきだな〜!早く暑くなれ〜!!


だけどよいこはもうちょっとの我慢
もうしばらくは、お外へ出かけるとき
暖かいハオリものを一枚もって行こうね
そして風邪やインフルに負けない強い抵抗力をキープ!
くよくよ悩んでいると身体も弱っちゃうからね
ヘラヘラヘラ〜っと明るく笑って過ごそう


よいこの健康を願いつつ、今日はこのへんでバイッ!





SPECIAL THANKS TO
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by kuronekoyuya | 2009-04-28 03:37 | カテゴリR45 | Comments(6)

お着物生活 / 袂のお悩み大作戦!の巻




ヤッホー!
よいこのみんな、お元気でお過ごしかい?


先日、いつもコメントを寄せてくださる あじゃさん から
袂の丈が長いお着物にいつもの襦袢では困るぅ〜というお悩みについて
家元の秘策を詳しくおしえて!というご希望をいただいた


秘策・・・というのもおこがましい
お針は苦手、お直しを頼む財力も無い・・・そんな なさけな〜い家元の
どちらかというと 苦肉の策 な作戦を、恥ずかしながらコッソリご紹介しよう


それは


お着物の袂をチョンと縫い付けてしまうという
超カンタン、超手抜きな方法なのだ!


家元お気に入りの錦紗の袷
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古着で買ったんだけど、袖丈が尺五寸くらいある


家元の襦袢は全部尺三寸だから、このままじゃ襦袢の袖が飛び出しちゃうよ〜!


そこで


袂のよろしきあたりを、チョンっと縫っちゃったのだ
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あんまり自慢できるやり方じゃないけれど
出掛ける前の5分でできる緊急対策としてはまぁまぁいいでしょ?
このくらいなら超ぶきっちょな家元でもオッケィ


こうしておけば襦袢が飛び出すことはないよ!
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ただ、裏地の色と襦袢の袖の色は同系色じゃないとマズい
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正式な場にもふさわしくない
あと、夏の薄物のように襦袢が透けて見えるものにもアウトな作戦だね


だけど家元、袷の普段着物なら
ぜんぜん気にしないでこのままお出掛けしちゃってるぅ〜

元々緊急対策で取り入れたやり方だったのだけど、今は普通にコノ手をつかっています


まだ誰にも指摘されたことはない
(後ろ指さされているかどうかは定かではない)


それからもう1つ


やはり あじゃさん と話題になったことがある手づくりタスキ


こちらは七緒という雑誌で紹介されていたものを真似して
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ばあやに作ってもらいました
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作り方は簡単(って、自分で作ってから言え!)

すきな布を袋縫いして、中にゴムを入れるだけ
袋縫いしたあとに裏返すのがちょっとたいへんだったけど、
物差しを使ってぐにゅぐにゅ〜っと、これは自分でやりました

最後はわっかにするから、
中のゴムも外の布もそのとき両ハジを縫い付ければいいんだけど
裏返す時に片側を仮で閉じておくと物差し使うのが楽になるかもね!

いずれにしろあまり細くすると裏返し困難度が急上昇するから、
ちょっとゆとりをもった方がいいかも
学習してから太めに作った青い方が、赤いのより楽に裏返せました



七緒(VOL8) 着物からはじまる暮らし
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博多木綿着物の店「木ノ花」福田紀美代さんのアイデアだよ!
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色合いも、マネッコしてみた
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福田さんがすると、とっても可愛らしくてステキ!
こちらはゴム入りの輪じゃなくて可愛いヒモをちょいと結んで輪にしたタイプだね
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家元のは、こんなかんじ
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袂をしっかり支えてくれるよ
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タスキをぐるぐるって巻くのはかっこいいけど
いかにも「いざ!」ってかんじになっちゃうのはちょっと・・・という時は
この手づくりタスキがおすすめだよ

気のおけない外食のときに持参することもあるんだ〜


おしゃれな袂クリップがアレコレ売っているけれど
手づくりならば好きな柄が選べるし、なんといっても愛着が湧いちゃうよね
(自作じゃなくって ばあや作 ・・・でも・・・愛着はありまするぅ)


ただし、お食事やお仕事が終わったら外すのをお忘れなくなく〜!



家元の超ぶきっちょ ア〜ンド モノグサ大作戦でした


じゃ、今日はこのへんでバイッ!





SPECIAL THANKS TO
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博多木綿着物の店 木ノ花
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by kuronekoyuya | 2009-04-24 00:27 | お着物生活 | Comments(4)

カルディ伝説 / ヤギべぇの巻




よいこのみんな!

晴れたり降ったり、暖かかったりひやっとしたり
春のお天気はきまぐれだね
こんなときは油断せずに、体調管理をしっかりとしてね


ところで


よいこはコーヒーはお好き?

家元はだいすき!

でも家元の場合はアリアリじゃないと飲めないの
(砂糖アリ、ミルクあり、のアリアリね!)

ブラックで飲めるよいこを見ると「かっこいいなぁ〜」と思うんだなぁ


コーヒーはいつ頃から、どのようにして飲まれるようになったか・・・知ってるかい?


Wikipedia の コーヒーの歴史 によると
「コーヒーの起源については二つの説が伝承として伝えられている」んだって

ひとつは


オマルという名前のイスラム神秘主義の修道者(デルウィーシュ)が
追放されて迷い込んだ山中で鳥に導かれて見つけたという説


そしてもう一つが今日のトピックにも関係ある「カルディの伝説」だ


いずれにしろ、これらの説は後世に考えられたともいわれ
その実際の起源は明らかではないそうだ


いつ頃から今日のように焙煎した豆を用いるようになったかは不明であるが、
焙煎器具が発掘された年代から
遅くとも13世紀には焙煎が行われていたと考えられている ー Wikipedia より


というんだから、長い長い歴史があることには間違いないよね
Wikipedia の コーヒーの歴史 はすっごくおもしろいから是非読んでみて〜



さて、今日はカルディ


KALDI
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この絵にピン!ときたよいこは、なかなかの食通さんだね

そう、輸入食料品とコーヒーやワインを取り扱うお店 KALDI - カルディのデザインだ


家元はカルディがだいすき!
だって、カルディに立ち寄ると「コーヒーいかがですか?」って
ちいさな紙コップでアリアリのカルディ・ブレンドコーヒーを振る舞ってくれるんだよ

その「振る舞い酒」ならぬ「振る舞いコーヒー」片手に
のんびり店内を物色できるという寸法だ


おうちで料理するのが常な家元にとって
カルディはパラダイスでもあり、デンジャラス・ゾーンでもある

だって

取り扱っている商品が魅力的すぎるんだよ

コーヒーはもちろんのこと、調味料、お菓子、ワイン、ジャム、
インスタント食品、パスタ、缶詰・・・・・あるわあるわ
店内所狭しと、見た目も中身も魅力的なプロダクツがいっぱ〜い!

それに、輸入食料品だからね、ちょっと贅沢なものが多いのだ

でもって、ものすごく魅力的だからついつい手が出てしまうのだ

贅沢、といっても「某超高級デリ」や「某超高級食材店」にくらべれば
ずっとお手軽で雰囲気もカジュアル

だから・・・余計デンジャラス!なわけだ〜!ドキドキ


先日も、行きつけのカルディで振る舞いコーヒーを飲みながら
特になにも買う気もなくブラブラ店内を見ていたら・・・



ヤバい!

ものすごく可愛らしいものが目に飛び込んで来たぞ!


カルディのマスコット「ヤギべぇ」のエコバッグ 価格:1,990円(税込)
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かねてからぬいぐるみの背中に仕舞うタイプのエコバッグが欲しかった家元
でもエコバッグって、最近はやりすぎ!
いろんなのがありすぎて、かといってなかなか気に入るものが無い・・・

そんなところに、このバッグがピキーン!ときちゃった
これ、ほしいよ〜、ほしいよ〜
絶対安静のお財布のことなどどこ吹く風、おもわずヤギべぇを握りしめて
キャッシャーへ向かってしまったのでした


でも買ってよかった


かわいいし便利だよぉ〜


うちのヤギべぇ
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背中から
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むにゅむにゅ〜
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むにゅにゅにゅ〜
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いいかんじに大きすぎないバッグになるよ!
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もちろんクリップで、いろんなものと連結できるぞ
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なんてったって、ふわふわの手触りがなんともいえず気持ちいいし
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さすがコーヒーにまつわるカルディ伝説の立役者ヤギべぇ
甘過ぎないところがいいんだよ〜



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え?カルディ伝説って何だって?

それはカルディのホームページであきらかにされているから
↓よいこはまっすぐクリック Go!(もちろん Wikipedia でも紹介されているけどね〜)

カルディコーヒーファーム / カルディ伝説のページ



ヤギべぇバッグは カルディの Y! ショッピング ヤギべぇエコバッグ
からも買えるのだけれど2009年4月22日現在、在庫が無いみたいだ


ヤギべぇバッグがほしいよいこはショップへいそげ!





カルディコーヒーファーム
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by kuronekoyuya | 2009-04-22 19:40 | その他トピック | Comments(12)

昭和を彩るミューズたち おそめの巻





桜の季節も終わって一足飛びに初夏の陽気がつづいていたね
でも、来週は寒の戻りが来るらしい
よいこは急な気温の変化にまけてはいけないよ
特に風邪ひいたりしないように、気をつけて過ごしてね


いや〜、一週間のご無沙汰のはずが二週間以上たっちゃって
ごめんね

家元、お仕事はたのしく無事に済んだけれど
最後にとっても情けない失敗をカマしてしまって
ご親切な方のお力添えのおかげで事なきを得たとはいえ
有り難いやら、申し訳ないやらで
しばらく何もしたくない気持ちだったの

え?落ち込んでたのかって?
いえいえ、落ち込むなんてそんな身勝手なことできないくらい
自業自得なことだったのですよ

人間、コトがうまくいっている時は細かいことに気付かないもの
こうして「それじゃ、ダメじゃろう!」って
言い訳できないくらい明確にやらかしてしまったということは
きっと今までも
小さく目立たずだけれど
同じことをやらかしていたのだとおもいます

そしてその都度
誰かがフォローしてくださっていたのだとおもいます

ずっと反省して
これまでのご恩をいつかお返ししなくては、それもたくさんの人たちに・・・
とそればかり考えておりました


いくつになってもダメダメな家元
でも、いくつになってもがんばるぞー!!


というわけで


今日は本の紹介をしようかと思っちょります



おそめ―伝説の銀座マダム (新潮文庫)/石井妙子 著
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カテゴリR45昭和を彩るミューズたち 第一弾!


大正12年( 1923 年)生まれ
祇園の芸妓おそめさんは本名を上羽秀さんとおっしゃる京女
祇園でもっとも美しい芸妓と言われ超売れっ子になった後
京都と銀座に店を持ち、多くの人々を魅了した不思議な魅力を持つ女性・・・

そう聞いただけで、その人の人生がどんなものだったか
興味津々になるよね〜
この本は、その上羽秀さんの生い立ち、栄光と挫折、そしてその後の人生について
彼女の家族的背景も含め丁寧に記したノン・フィクションなのだ!

ただ、この手の作品は書き手のセンス如何で自分の好みに合うかどうか
はっきり好き嫌いが別れてしまうのも事実

だからなかなか手がでなかったのだけれど

この度、単行本に大幅な加筆・修正を加えた文庫本が発売!
これは読むっきゃないでしょ


新潮社のプロフィールによると
作者の石井妙子さんは、1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生れ
白百合女子大学卒、同大学院修士課程修了
1997(平成9)年より、毎日新聞囲碁欄を担当
囲碁の記事を書く傍ら、約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆
綿密な取材に基づき、一世を風靡した銀座マダムの生涯を浮き彫りにした同書は
高い評価を受け、新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、
大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となった


とある


あららららら〜、石井妙子さん、ずいぶんお若い方だったのね
R45にとどかないお年だよ〜
それにおそめさんを彷彿とさせるような和風美人だぞ
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しかし内容は、R45どころかR50なよいこにも
充分読み応えのあるものだよ
なんといっても、作者のおそめさんへの深い尊敬と愛情を感じて
家元はすんなり入ってゆけた


今まで誰もここまで詳しくは書かなかった
上羽秀という希有な存在の女性について、
このうら若き(?)作家が、ご本人の元へも足繁く通い
重い口を開かせ取材を行い
5年の歳月をかけて書き上げたということには
大きな意義を感じるし、家元は感謝の念すら覚えるよ

だって、彼女が書かなければ、上羽秀さんの人生について
ご本人から直接取材して書かれたものは残らなかったかもしれないのだから


上羽秀さんは京都で芸妓「そめ」として
バー「おそめ」の経営者として大成功した後
昭和30年( 1955 年)念願の「おそめ」銀座店をひらく


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当時銀座では「エスポワール」という一流クラブが大盛況
そこへ「おそめ」が進出し、多くの著名人・文化人たちが
「おそめ」へ通うようになる

おそめさんと「エスポワール」のママ、川辺るみ子さんはライバルとなるのだ!

特に「エスポワール」の常連だった白州次郎サンをめぐっては
川辺ママが「おそめ」に乱入したとかなんとか・・・

そのあたりのいきさつをモデルにしたのが川口松太郎先生の小説であり
映画にもなった「夜の蝶」なんだよ

主演は川辺ママがモデルといわれるマリ役に京マチ子さん
おそめさんがモデルといわれるおきく役は山本冨士子さん
そして白州次郎がモデルといわれる白沢一朗役が山村聡さん



夜の蝶 / 1957
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水商売の女性を総称して「夜の蝶」というけれど(え?もう死語?)
この小説が生んだ言葉だったんだよ



そして、上羽秀さんが生涯をかけて尽くす男性が俊藤浩滋さん

・・・カンのいいよいこはもうおわかりだね?(んなわけないか・・・)
俊藤浩滋さんは家元が大好きな女優、藤純子さん(現 : 富司純子さん)のお父上なのだ



ヒューヒュー!かっこいいぞ、お竜さん!
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後に東映を背負って立つやくざ映画の敏腕プロデューサーとなる
俊藤浩滋さんも当時はまだ無名
奥様、お竜さん、もとい、藤純子さんご本人、そして兄姉という
お子様方までいながら上羽秀さんと暮らすようになる
それもヒモ同然の暮らしで、奥様が秀さんのところへ生活費を取りにくることも・・・
というお話は、藤純子さんに関するものでもチラと読んだことがあった

(しかし、成功してからの俊藤さんは秀さんを助け最終的にお二人は結婚されます)

上羽秀さんについて書かれたこの本を読んでみようとおもった理由は
まず彼女と俊藤浩滋さんとの何とも不思議な関係、
そしてアノ白州次郎・正子夫妻をも魅了した秀さんの魅力について
もっと知りたかったから



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のっけからドラマチックなファミリーの肖像に
「え?・・・み、宮尾登美子先生?」と一瞬驚いちゃうけど
これは鬼龍院花子じゃなくて上羽秀さんの生涯について書かれたものであります


ご本人と直接ふれあった人にしか書けない胸に迫る描写もありますよ〜
特にラストは心にしみる・・・



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お着物好きなよいこには、上羽秀さんの、京好みとは一線を画する
着物の趣味の秘密も解き明かされるよ!

秀さんは見習い時代に、母親の方針で京都の花街ではなく新橋で仕込まれたのだ
ちょっとびっくりするよね
祇園の芸妓さんなら京都でお仕込みさん、舞子さんを経て芸妓さんになるのが
当然だとおもっていたから家元もおどろいた

秀さんは、当時ではぜいたくな乗り物だった飛行機をつかい
京都と銀座を頻繁に往き来し、「空飛ぶマダム」なんて
派手なイメージで世間にもてはやされるようになっても
着物は渋好み、色も紺や黒ばかり、草履や小物にいたるまで
気に入ったもの、同じようなものをいくつもそろえていたそうだ

お江戸の芸者さんのような心意気と、粋な雰囲気もお持ちだったのです

元々持って生まれた感性という下地に加えて
この新橋時代があったからこそ、生粋の京都の芸妓とは
ひと味もふた味も違った「おそめ」が育まれたのでありましょう



女には、女の数だけドラマがある!
おすすめです



じゃ、今日はこのへんでバイッ!




祇園の芸妓 そめ
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家元のおすすめリンクでもお馴染みの 東京紅團 では
「おそめ」を歩くー京都編/東京編を特集してるよ!
ゆかりの地をめぐるお散歩もいいね〜

「おそめ」を歩く@東京紅團





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白州次郎 @ Wikipedia
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夜の蝶 @ Wikipedia
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俊藤浩滋 @ Wikipedia
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富司純子 @ Wikipedia
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by kuronekoyuya | 2009-04-18 21:28 | ミューズ&ディーバ | Comments(4)

カテゴリR45 昭和のロック/ライトハウスの巻 Can You Feel It ?




よいこのみんな!
まだ少し寒いけど、いよいよ来週あたりからグンと気温が上がりそうな予感だよ
桜も満開、ポカポカワクワク
世間じゃあまり明るい話を聞かないけど
そんなユーツな気分は吹き飛ばして、元気出していこー!


家元は明日から、ひさびさのお仕事
一週間ばかりご無沙汰になっちゃうけど
帰ってきたらまた記事をアップするからね
待っててね


というわけで、出発前に今日はカテゴリR45


あまり知られていないバンドかもしれないけれど
思い出の曲とともにご紹介してみたいとおもいます


その名も Lighthouse


カナダ出身のライトハウスは、やたら人数の多いバンド
それもそのはず、当時人気だったブラス・ロックなバンドだったんだよ

ブラス・ロックといえば、チェイスやシカゴが有名だね
家元も「黒い炎」や「クエスチョンズ67&68」なんかが大好きだったよ


でも今日はライトハウス


1968年、トロントで結成されたライトハウス
元々は、ロックとビッグ・バンドなスィングを融合させた音楽を目指して
ホーン・セクション、ストリング・スセクションを従えた13人の大所帯だった

1969年、早くもカナダのRCAからメジャーデビューの後
1971年、レーベルを移籍し大幅なメンバーチェンジを決行!



One Fine Morning by Lighthouse 1971
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One Fine Morning by Lighthouse @ YouTube



そして

満員御礼なカーネギーホールでのレコーディング
1972年にリリースされた Lighthouse Live は
カナダのバンドとしては初の米国プラチナ・セールスを記録



Lighthouse Live! / 1972
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ライトハウスが満員御礼にしたのはカーネギーホールだけじゃない
R45なよいこならブルッとくる、ニューヨーク州フィルモア・イースト
サンフランシスコのフィルモア・ウエストだって満杯にしたし
あの、英国ワイト島のロックフェスティバルへは2度も出演したんだよ
(ちなみに、ワイト島フェスティバルに2度出演したのは
ジミ・ヘンドリックスとライトハウスだけ)

また、ロックとビッグ・バンド・スィングの融合を目指すバンドらしく
ボストン・グローブ、モンタレー、ニューポートなどの
有名ジャズ・フェスティバルにもメイン・ゲストとして長年に渡って出演したんだ



Sunny Days by Lighthouse / 1972
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Sunny Days by Lighthouse @ YouTube



ところで


よいこは ♪1970年のこ〜んにち〜わ♪
大阪千里で開催された万国博覧会をおぼえているかい?

大阪万博といえば岡本太郎先生の太陽の塔!だけじゃない!

なんとライトハウスは
カナダを代表して万博会場でライブコンサートをやったんだよ

だから、音楽通なおにいさん・おねいさん方は「ライトハウス」と言うと
「あ、あの万博で来てたバンドでしょ?」と答えたもんだった

家元は万博のときは保護者付きじゃないと何もできないお年頃だったから
まだライトハウスのことはしらなかったんだよ、残念!


しかし、そんな家元もひょんなことからこのアルバムに出会う


Can You Feel It / 1973
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何度かのメンバーチェンジを経てヴォーカリストも変わってきたライトハウス
このアルバムでは、オリジナルメンバーでドラムスの Skip Prokop と
ヴォーカルの Ralph Cole の二人が歌うんだけど、声がいいね〜!
ライトハウスのヴォーカルのなかでは家元、いちばんすきだな〜


まずは、タイトル曲 Can You Feel It からおたのしみください


Can You Feel It by Lighthouse @ YouTube


これぞライトハウス!とも言えるサウンド
全然古くないぞ、ぜったい古くないぞっ、と、ムキになっちゃうくらい古いね〜
でもいいんだ、そこがいいんだ!


このアルバムには、もう一曲わすれられないステキな曲があるんだよ



Pretty Lady by Lighthouse @ YouTube


家元が愛して止まない名曲 Pretty Lady だ!



毎朝君をみかけるたびに
ぼくは心の中でおもう
美しい人、君を愛している、でも
忙しい君がぼくの愛に気付くはずもない
だからぼくは君にさとられないように心に鍵をかける




ひゃ〜なんか消極的過ぎやしないかい?な男子のうただよ

そして彼の症状はますます悪化する!



最近おもうのだけど
君はぼくが存在しているってことすら知らないんじゃないか?
目覚めの気分が、毎朝だんだん悪くなってきてる
チャンスをくれさえすれば
朝も、昼も、夜にも愛されるって
どんな気分かかんじさせてあげるのに・・・




おぉぉ〜これはもう、ナンとかしないとアブない人でしょ


・・・曲のなかのドラマはアブない人なんだけれども・・・
Pretty Lady は70年代の名曲!と家元は勝手におもっちょります



カナダのグラミー賞とも言える(?)ジュノー賞では
最優秀ロックバンドに4回選ばれたライトハウス

主要メンバーの動向は様々だが
最近は再結成し折りに触れてライブ活動も行っているらしい、がんばれ〜!




おすすめベスト盤はコレ!


Sunny Days Again: The Best of Lighthouse / 1999
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ということで


よいこのみんな、一週間のお別れだけど身体に気をつけてお元気でね
また来週あおう、サンキュー!バイッ!





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Lighthouse @ Wikipedia
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太陽の塔 @ Wikipedia
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by kuronekoyuya | 2009-04-01 17:43 | カテゴリR45 | Comments(0)


家元おでによる豪華写真集、全国旅日記、趣味の世界が全速力で炸裂!懐かしの昭和的世界カテゴリR45もあるよ
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は最新でない場合が
あります
ご利用の際は事前に
最新情報についてお問い合わせしてね!

また感想はあくまでも
家元個人の意見です
ご参考までに軽く
受け止めて
くだされ・・・

写真や文章は
個人で見て楽しもうね!

*内容が不可解な
コメント、よいこの
教育上よろしくないと
判断されるコメント、
誹謗中傷を含むコメント
などについては
発見次第削除させていた
だいております・・・
ご了承下さいませ*


ワンちゃんネコちゃん
ペットショップへ行く前に見てね!↓
いつでも里親募集中

ライフボート友の会は
里親さん、ボランティアさんの募集もあり!↓
ライフボート友の会~手を伸ばせば救えるいのちがある~

他にも素晴らしい活動をくり広げている団体があるよ!

ボランティアさんの募集やかわいいグッズの購入で支援ができるシステムもあるから、
よいこは是非一度覗いてみてね♪

日本レスキュー協会
(↑里親募集あり
アニマルレフュージ関西
(↑里親募集あり

支援物資のお知らせは
随時掲載
里親募集もあるよ
がんばるニャンを応援しよう↓

中之島公園の猫たち


クリックするだけで
みんなにかわって企業がいろいろな募金をしてくれるよ!↓



困難な病気と闘う小さな命そして御家族をサポート↓
難病の子供支援全国ネットワーク


<おすすめリンク>

家元お気に入りのコアなリンク集だよ♪
よいこはクリック GO!


<なごみ系>
ギャラリー猫の憂鬱
(↑ギャラリー猫たちの日替わりトピックと写真が見れるよ〜!)
猫ネコ英語
(↑可愛いネコちゃんと実用的な英語がバッチリお勉強できます、毎日見ればペラペラさ!)
Lake Applets
(↑なんだかよくわかんないけど、なごめる)
サーフィン犬バディー
(↑英語だよ、でも写真が超キュートだから見て見て〜!)


<おキモノ系>
おキモノ生活に興味のある方、参考になるよ!
キモノ備忘録
(↑小物もステキ)
豆千代web
着物イメトレ部屋
(↑中身超〜濃し)
小料理ともか
(↑大阪、心斎橋筋の小料理「ともか」さんはお着物姿のステキな女将さんに会える、女性一人でも安心なよいこに優しいお店だよ)


<和&レトロ&カルチャー系>
週刊モガ
(↑日本モダンガール協會主宰の淺井カヨさまは生涯モダンガールをつらぬく美しきアイコン、この方がいる限りモガは永遠なのです!)


明治大正1868-1926
(↑貴重な古写真がいっぱい!)

日本映画資料の小部屋
(↑日本映画ファンなら
必見!素晴らしい資料が満載だよ)

日本珍スポット100景
(↑B級観光地必見!)
東京紅團
(↑文学的/歴史的東京お散歩案内です)

色街の記憶
(↑哀愁の色街写真)
山の上ホテル
(↑存在が伝説)
ヴォーリズを訪ねて
(↑レトロな建物写真)

昭和ロマン美容室
ヘア・サロン夢屋
(↑Funky 60s&70s!)

スワンの涙
(↑ときめきの和洋懐メロ的世界)
DJ タイガー田中の高度成長ミックス
(↑exblog に彗星の
ごとくあらわれた
高度成長ミックス!
昭和の嵐が
吹き荒れるっ)
オンデン70's
(↑ときめきの70年代
ブログはメッチャ充実で
よいこはメロメロだ!)


YouTube Medmickey さんのチャンネル
(↑Medmickeyさんの美しくもカッチョイイ動画は必見 飛行機好きのよいこは迷わずクリック
Go!)


コーヒー・デイズ
(↑素敵なカフェ案内は
生きる道標なのだ!)

中華街ランチ探偵団「酔華」
(↑横浜中華街のことなら
酔華さんにおまかせ!
楽しいトピックが満載だよ)

京都パーフェクトガイド
姐奴の京都おみやげ歳事記
NEW! 姐奴の京都おみやげ歳事記
(↑京都お役立ちサイト
行く前に/行ってからでもチェックせよ!新/旧どちらも必見なのだ)
庵 IORI
(↑で、ここに泊まってみたい)
五条ゲストハウス
(↑現実的にはこっちか、リンクにも注目!)

琉球工房ちゅら
(↑おしゃれな北谷
にある「ちゅら」さん
へ行けば素敵な想い出
の品が・・・
沖縄へ行くよいこは
絶対クリックGo!)


<幕末/歴史系>
幕末維新館
(↑幕末ヲタク必見)
幕末京都
(↑潜入ルポ「寺田屋宿泊」は必見)
竜馬通り商店街
(↑京都伏見)

幕末古写真ジェネレータ
(↑どんな写真でも古写真に一発加工できるよ)

近代日本人の肖像
(↑あの人この人、写真で見れます)
Japan & the Allied Occupation
(↑英語だけど進駐軍時代の写真がいろいろみれるよ!)


<オールド上海系>
駱駝企画室
(↑オールド上海のことなら、迷わずココ!)
大上海糖果號
(↑旗袍(キー・パオ)=チャイナドレスを作りたいよいこは、まずギャラリーで中国服の歴史をお勉強しようね!上海でのオーダーの極意も伝授、他にもステキな写真やコラム満載なのだ)
上海喰う寝る遊ぶ
(↑上記「上海糖果號」主催の王華さんのブログ、お役立ちで楽しいぞ)


<美アート系>
外国語のもメッチャきれいだから見るだけでオッケィ!
Monsieur Z
(↑おフランス語だよ)
Shag
(↑英語だよ)
山本タカト辞典
(↑18禁的世界)

イラスト屋ひぐち制作日誌
(↑新潟を拠点に活躍するイラストレーターひぐちきみよちゃんのホンワカなごみブログ)

えいえもん日記
ながれのかばんやえいえもん
(↑谷根千あたり、心のこもった手作りカバンを自転車で移動販売する、若く美しきえいえもんさんは「ながれのかばんや」なのだ!)


<キャラクター系>
水木しげるの妖怪ワールド
ルパン三世コンプリートファイル
ケロロアイランド
こまねこ

Be My Barbie
(↑バービーちゃんのコレクションがすごい!)
リカ旅ブログ
(↑旅するリカちゃん、連載は終わっちゃったけど過去の日記があるよ、写真もグー!すごいぞ)

赤塚不二夫公認サイト
これでいいのだ!!

(↑とにかく見れ!)


<お笑い系>
流浪の添削ブルース
(↑今すぐ爆笑が必要な人必見だよ、でも18禁)
戦隊な奴ら
(↑君は何レンジャー?)
へなちょこ動物園
(↑へなちょこキャラが
いっぱいでお出迎え
だよ〜!)

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